整備ニュース

2021.06.15

梅雨入り直前 梅雨時期のメンテナンス

四季に応じての適切なメンテナンス

皆様こんにちは!工場長の濱本です。

北陸地方が梅雨入りしました。皆様の愛車の状況はいかがでしょうか。

日本には四季があり、それぞれの季節に応じて適切な車のメンテナンスが必要になってきます。安全に安心して乗っていただけるように、季節の変わり目でのメンテナンスは重要です。

ワイパー交換のタイミング

皆様、ワイパーはどれくらいで交換されているでしょうか?雨のふき取り残しが発生するまで交換しないお客様が多いですが、それはオススメしません。

交換目安は約2年です。乾いたガラスの上で動かしたときに、引っかかる感じになっているときは交換時期です。2年でこのような状態になることが多いです。

タイヤ溝深確認

次はタイヤの『溝』の確認です。一般的にスリップラインは1.6mm以下とされています。これは車検で定められた基準値。これ以下ですと車検に通りません。では、1.6mm以上あるから安心かというと決してそうではありません。

特に雨の多い梅雨時期は溝の浅いタイヤで走行すると『ハイドロプレーニング現象』=雨天スリップを引き起こしてしまいます。

溝が減っているなと思われたら、一度点検をオススメします。

エアコンガスチェック

最後はエアコンのガスがきっちりと入っているかどうかです。これからの気温の上昇につれてエアコンを使用する頻度が上がってくると思います。

最近でも冷えが悪いとお客様からのお問い合わせも増えており、要チェックの事項です。ガスが減ってくると効きは悪くなりますが、原因がガス漏れとなると早めの修理が必要です。

湿度が高い時期になってきてますので、窓ガラスの内曇りの発生など、運転視界も悪くなりますので、危険ですね。

エアコンの効きが悪いなぁと感じたらお問合せください。

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